イラストでわかる子どもの吃音サポートガイド: 1人ひとりのニーズに対応する環境整備と合理的配慮

イラストでわかる子どもの吃音サポートガイド: 1人ひとりのニーズに対応する環境整備と合理的配慮の詳細

P26,小児科医、耳鼻咽喉科医、リハビリテーション医が、吃音の診断治療する、ありえない、どこの医師か教えてほしいです。小児科医が「お口開けて、のど見せて、～～、ハイ、吃音は治りました」なんてありえない。吃音児童を苦しめない優しい対応（サポート、配慮）が並びます。P49,自己紹介は先生が代わりにする、P51,発表は黒板に書く、P52、音読は2人で読む斉読にすれば不安困難が激減する、P75、言いやすい言葉への変更を認める、一見一人一人に適した優しい対応に見えますが、小学校はそれで、ごまかしても、その子の将来を思えば、少しでも吃音を改善してあげるべきと違いますか？P132,アナウンサー、警察官などにも吃音の人は就いてる、またですか？それは軽度の吃音の場合に限ります。名前言うのに30秒以上かかる難発の吃音者が警察官になれるはずない。実際に北海道であった話ですが、年２回の警察官採用試験を７年連続で受験して、面接官から「また来たの？」と言われた。治れば別ですが、吃音でもそのまま、アナウンサー、警察官になれるなんて、言わないでほしい。小林先生、少しは吃音の子供の身にもなってください。優しくされるのは、嬉しいけど、ボクは一生、言葉が言えない、吃音で苦しまないといけないの？と悩んでいます。どんなに優しくされても、言葉が言えない、自分の名前が言えない地獄の現実を小林先生を知らない。P118、つどい？ハッキリと言友会と書けばいいじゃないですか？